分享:
これはアミ族のもので、扁壷型で、円錐形のふたがついています。本体は竹ひごで四角編みで編まれ、口は絞り技法で編まれてラッパ状になっており、底は竹ひもを加えてあり、安定して立つようになっています。アミ族は多くがこれに小魚を入れており、大きい魚を獲った場合には竹ひごを刺して持ち帰りました。